化学切手

  1. 化学は切手と縁が深い

    切手には、郵便サービスとの交換価値のほかに、見逃せない価値がある。美術的価値、そして歴史の鏡としての価値である。切手は何かを記念したり人物を顕彰したりと、機をとらえてはたくさん発行されてきたことで、年代に沿って並べれば立派な歴史絵巻になる▼…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ブレデレック試薬 Bredereck’s Reagent
  2. 稀少な金属種を使わない高効率金属錯体CO2還元光触媒
  3. 光で形を変える結晶
  4. 元素周期 萌えて覚える化学の基本
  5. 天才児の見つけ方・育て方
  6. 648個の誘導体を合成!ペプチド創薬の新手法を開発
  7. 分子のねじれの強さを調節して分子運動を制御する

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP