超原子価ヨウ素

  1. 超原子価ヨウ素試薬PIFAで芳香族アミドをヒドロキシ化

    今回紹介する論文は2002年公開とだいぶ昔のものになりますが、筆者が愛用している反応のひとつです。超原子価ヨウ素試薬は非常に便利な酸化剤で、どの有機合成研究室でも何種類かは常備しているかと思います。IBX や Dess-…

  2. 酸で活性化された超原子価ヨウ素

    初めまして。しおこんぶと申します。大学院で有機化学を専攻しており、現在博士後期課程の学生です。Che…

  3. 超原子価ヨウ素を触媒としたジフルオロ化反応

    ヨウ素は容易に酸化されて原子価を拡張し、オクテット則を超える超原子価ヨウ素を形成します。高い…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 兄貴達と化学物質+α
  2. デーヴィス酸化 Davis Oxidation
  3. ブルース・ギブ Bruce C. Gibb
  4. ワーグナー・メーヤワイン転位 Wagner-Meerwein Rearrangement
  5. 巨大ポリエーテル天然物「ギムノシン-A」の全合成
  6. 第64回―「ホウ素を含むポルフィリン・コロール錯体の研究」Penny Brothers教授
  7. 抗体結合ペプチドを用いる非共有結合的抗体-薬物複合体の創製

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP