Late-Stage

  1. アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

    2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および可視光レドックス触媒を組み合わせることによって、温和な条件下でアルコールをアルキル化剤として用いるヘテロ芳香環のC-Hアルキル化を達成した。…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 進化する高分子材料 表面・界面制御 Advanced:高分子鎖デザインがもたらすポリマーサイエンスの再創造
  2. 名もなきジテルペノイドの初の全合成が導いた構造訂正
  3. 長期海外出張のお役立ちアイテム
  4. 薬剤師国家試験にチャレンジ!【有機化学編その1】
  5. 製品開発職を検討する上でおさえたい3つのポイント
  6. グレッグ・ウィンター Gregory P. Winter
  7. マテリアルズ・インフォマティクスの基礎から実践技術まで学ぶワンストップセミナー

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP