[スポンサーリンク]


2004年 9月

  1. 生合成を模倣した有機合成

    天然には複雑でかつ興味深い生物活性を有する化合物が多数存在する。しかし、天然から採取できるサンプルは微量であることが多く、また環境の変化により生産されなくなってしまう場合もある。そこで化学反応を用いて合成し、供給することで、生物学的観点での…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. シュタウディンガー ケテン環化付加 Staudinger Ketene Cycloaddition
  2. 位相情報を含んだ波動関数の可視化に成功
  3. 玉尾・フレミング酸化 Tamao-Fleming Oxidation
  4. タンパク質の定量法―ビューレット法 Protein Quantification – Biuret Test
  5. 博士課程の夢:また私はなぜ心配するのを止めて進学を選んだか
  6. インタビューリンクー時任・中村教授、野依理事長
  7. 酸素を使った触媒的Dess–Martin型酸化

注目情報

最新記事

保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

第584回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科 有機合成化学教室(金井研究室)の…

【ナード研究所】新卒採用情報(2025年卒)

NARDでの業務は、「研究すること」。入社から、30代・40代・50代……

書類選考は3分で決まる!面接に進める人、進めない人

人事担当者は面接に進む人、進まない人をどう判断しているのか?転職活動中の方から、…

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

PAGE TOP