2005年 5月 07日

  1. 脂肪燃やすアミノ酸に効果 「カルニチン」にお墨付き

    「脂肪を燃やす」としてダイエット食品などに使われ始めたアミノ酸の一種「カルニチン」が、実際に脂肪の燃えやすい体をつくることを、広島女学院大学生活科学部の嶋津孝教授らの研究グループが実験動物のラットで確認した。  カルニチンは、日本では200…

  2. 米化学大手デュポン、EPAと和解か=新生児への汚染めぐり

    「テフロン」製品の助剤、人工有機フッ素化合物による新生児への汚染を隠蔽していたとされる問題で、米化学…

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  7. マテリアルズ・インフォマティクスにおける分子生成の応用 ー新しい天然有機化合物の生成を目指すー

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