2005年 6月 21日

  1. ナノチューブブラシ!?

    米国レンセラー工科大学(Rensselaer Polytechnic Institute)のP.M. Ajayan教授らはカーボンナノチューブを毛とするマイクロスケールのブラシを合成しました。ブラシの柄にはシリコンカーバイド繊維を用…

  2. 比色法の化学(後編)

    今回は後編ということで、食品化学の分野で用いられる比色法について紹介しようと思います。といっても、食…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. マーヴィン・カルザース Marvin H. Caruthers
  2. E-mail Alertを活用しよう!
  3. ホウ素の力でイオンを見る!長波長光での観察を可能とするアニオンセンサーの開発
  4. 酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング
  5. (S,S)-(-)-2,2′-イソプロピリデンビス(4-tert-ブチル-2-オキサゾリン):(S,S)-(-)-2,2′-Isopropylidenebis(4-tert-butyl-2-oxazoline)
  6. カスケードDA反応による(+)-Pedrolideの全合成ダダダダ!
  7. 新規色素設計指針を開発 -世界最高の太陽光エネルギー変換効率の実現に向けて-

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP