[スポンサーリンク]


2006年 3月 08日

  1. 骨粗鬆症、骨破壊止める化合物発見 理研など新薬研究へ

    がんの治療薬として研究されていた化合物に、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)につながる骨の破壊を止める作用があることが、理化学研究所と中部大学などの研究で分かった。まだ動物実験の段階だが、骨密度の低下を大幅に抑えることが確認された。今週の米科学…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ドイツのマックス・プランク研究所をご存じですか
  2. 複雑なモノマー配列を持ったポリエステル系ブロックポリマーをワンステップで合成
  3. 良質な論文との出会いを増やす「新着論文リコメンデーションシステム」
  4. グリーンイノベーション基金事業でCO2などの燃料化と利用を推進―合成燃料や持続可能な航空燃料などの技術開発に着手―
  5. 昆虫細胞はなぜ室温で接着するのだろう?
  6. 高知和夫 J. K. Kochi
  7. カリフォルニア大学バークレー校・化学科への学部交換留学

注目情報

最新記事

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました

3月28日から31日にかけて開催された,日本薬学会第144年会 (横浜) に参加してきました.筆者自…

PAGE TOP