2011年 10月 31日

  1. 準結晶的なナノパーティクルスーパーラティス

    2011年のノーベル化学賞は準結晶の発見をしたイスラエル工科大学のシェヒトマン先生に送られました。多くの化学者にとってあまり馴染みのなかったであろうこのテーマは驚きをもって迎えられました。多くの人にとって合金の原子配置な…

  2. Org. Proc. Res. Devのススメ

    皆さんは、Organic Process Research & Development (O…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第116回―「新たな分子磁性材料の研究」Eugenio Coronado教授
  2. 中国へ行ってきました 西安・上海・北京編③
  3. CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」
  4. (-)-ナカドマリンAの全合成
  5. リングサイズで性質が変わる蛍光性芳香族ナノベルトの合成に成功
  6. パラムジット・アローラ Paramjit S. Arora
  7. 向山アルドール反応 Mukaiyama Aldol Reaction

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP