2013年 11月 07日

  1. 透明なカニ・透明な紙:バイオナノファイバーの世界

    11月6日、今年もカニ漁が解禁されました!カニといえば硬い殻で覆われた姿を想像すると思います。一見するとプラスチックのように見えますが、実は多糖類の繊維の複合体(キチン質)でできています。主成分となるキチンは、おおざっぱにいえば紙な…

  2. サイエンスアゴラの魅力-食用昆虫科学研究会・「蟲ソムリエ」中の人に聞く

    今週末9日(土曜日)・10日(日曜日)に日本科学未来館で開催されるサイエンスアゴラ2013出展について、食用昆虫研究会にインタビューし、ウェブサイト『蟲ソムリエ』中の人からご回答をいただきました。

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ディーター・ゼーバッハ Dieter Seebach
  2. [書評]分子の薄膜化技術
  3. 蒲郡市生命の海科学館で化学しようよ
  4. モリブデン触媒
  5. ブレデレック ピリミジン合成 Bredereck Pyrimidine Synthesis
  6. 野副鉄男 Tetsuo Nozoe
  7. 森田・ベイリス・ヒルマン反応 Morita-Baylis-Hillman Reaction

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP