2014年 5月

  1. 野依記念物質科学研究館

    野依記念物質科学研究館とは、名古屋大学に存在する研究棟の一つである。2001年ノーベル化学賞を受賞した野依良治博士にちなんで建築された。壁と窓ガラスには一面、野依教授の開発した不斉配位子BINAPの化学構造式が描かれており、大変イン…

  2. レビュー多すぎじゃね??

    今回はつぶやきというか半分現場の愚痴(?)を・・・最近とある依頼を受けて…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 反応開発はいくつ検討すればいいのか? / On the Topic of Substrate Scope より
  2. クリス・クミンス Christopher C. Cummins
  3. メスゴキブリのフェロモン合成、駆除に活用・日米チーム
  4. 磁気ナノ粒子でガン細胞を選別する
  5. 高分子化学をふまえて「神経のような動きをする」電子素子をつくる
  6. 第9回慶應有機化学若手シンポジウム
  7. 帝人骨粗鬆症治療剤「ボナロン錠」製造販売承認

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP