2014年 12月 15日

  1. そこまでやるか?ー不正論文驚愕の手口

    研究者にとって論文が受理されるかどうかは一生を左右しかねない問題です。筆者も論文を投稿する時はいつもドキドキしています。しかし今年世間を賑わせたあの大ニュースでも明らかになった通り、論文をめぐる不正というのはあとを断ちません。ちょっ…

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