2015年 6月 23日

  1. センチメートルサイズで均一の有機分子薄膜をつくる!”シンプル イズ ザ ベスト”の極意

    化学好きならば、分子の大きさはどのくらいなのか想像がつきますよね。そうです、大体の分子はナノメートル(10–9 m)サイズ以下であり、途方もなく小さいのです。では、『分子を"キレイに整列"させてセンチメートル(10-2 m)サイ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 中国へ行ってきました 西安・上海・北京編②
  2. 高懸濁試料のろ過に最適なGFXシリンジフィルターを試してみた
  3. 第172回―「小分子変換を指向した固体触媒化学およびナノ材料化学」C.N.R.Rao教授
  4. アダム・コーエン Adam E. Cohen
  5. 独メルク、米シグマアルドリッチを買収
  6. アルコール依存症患者の救世主現る?
  7. 114番元素と116番元素の名称が間もなく決定!

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP