2016年 3月 30日

  1. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑫:「コクヨのペーパーナイフ」の巻

    現代はすっかりデジタル化されたとはいえ、アナログ文章のやりとりは未だに膨大です。相当量の事務処理をしなければならず、複数の学会に加入せざるを得ない身分になった筆者のもとには、沢山の封書が常時送られてきます(会費とか会誌とかダイレクト…

  2. 水から電子を取り出す実力派触媒の登場!

    人工光合成とは植物は太陽光を利用して、水や二酸化炭素から有機物を創り出す光合成を行っています。石…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 水素化リチウムアルミニウム Lithium Alminum Hydride (LAH)
  2. 有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing
  3. 化学コミュニケーション賞2022が発表
  4. 導電性高分子の基礎、技術開発とエネルギーデバイスへの応用【終了】
  5. PACIFICHEM2010に参加してきました!③
  6. 【ケムステSlackに訊いてみた⑤】再現性が取れなくなった!どうしてる?
  7. Dead Ends And Detours: Direct Ways To Successful Total Synthesis

注目情報

最新記事

クソニンジンのはなし ~草餅の邪魔者~

Tshozoです。昔住んでいた社宅近くの空き地の斜面に結構な数の野草があって、中でもヨモギは春に…

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

PAGE TOP