2017年 4月 04日

  1. 活性ベースタンパク質プロファイリング Activity-Based Protein Profiling

    従来のプロテオミクス研究では、タンパク質の存在量を測定することに主眼が置かれていた。この結果として、それぞれのタンパク質が有する活性については、間接的な推定を行うことしかできなかった。標的タンパク質の存在量ではなく、活性を指標にした…

  2. 触媒的プロリン酸化を起点とするペプチドの誘導体化

    保護プロリン5位を選択的に酸化し、5-ヒドロキシプロリンを中~高収率で合成する方法がイリノイ大学・W…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 研究室でDIY!~エバポ用真空制御装置をつくろう~ ②
  2. マクマリーカップリング McMurry Coupling
  3. プリーストリーメダル・受賞者一覧
  4. 第98回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part II
  5. 事故を未然に防ごう~確認しておきたい心構えと対策~
  6. 化学実験系YouTuber
  7. TMSClを使ってチタンを再生!チタン触媒を用いたケトン合成

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP