[スポンサーリンク]


2017年 5月 05日

  1. クロム光レドックス触媒を有機合成へ応用する

    コロラド州立大学・Matthew P. Shores、ジョージア大学・Eric M. Ferreiraの共同研究グループは、Cr(III)錯体を光レドックス触媒として用い、電子豊富基質同士でのDiels-Alder反応を進行させることに成功…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ロジャー・コーンバーグ Roger Kornberg
  2. アウグスト・ホルストマン  熱力学と化学熱力学の架け橋
  3. 第10回 太陽光エネルギーの効率的変換に挑むー若宮淳志准教授
  4. 沈 建仁 Jian-Ren Shen
  5. レビュー多すぎじゃね??
  6. 昇華の反対は?
  7. 第12回 金属錯体から始まる化学ー伊藤肇教授

注目情報

最新記事

超塩基配位子が助けてくれる!銅触媒による四級炭素の構築

銅触媒による三級アルキルハライドとアニリン類とのC–Cクロスカップリングが開発された。高い電子供与性…

先端領域に携わりたいという秘めた思い。考えてもいなかったスタートアップに叶う場があった

研究職としてキャリアを重ねている方々の中には、スタートアップは企業規模が小さく不安定だからといった理…

励起パラジウム触媒でケトンを還元!ケチルラジカルの新たな発生法と反応への応用

第 611 回のスポットライトリサーチは、(前) 乙卯研究所 博士研究員、(現) 北海道大学 化学反…

“マブ” “ナブ” “チニブ” とかのはなし

Tshozoです。件のことからお薬について相変わらず色々と調べているのですが、その中で薬の名…

【著者に聞いてみた!】なぜ川中一輝はNH2基を有する超原子価ヨウ素試薬を世界で初めて作れたのか!?

世界初のNH2基含有超原子価ヨウ素試薬開発の裏側を探った原著論文Amino-λ3-iodan…

PAGE TOP