2017年 5月 11日

  1. 2つの触媒反応を”孤立空間”で連続的に行う

    自己集合性を有するM12L24型かご錯体内の特異的反応場を用いて、同一溶液中酸化反応及び立体選択的Diels–Alder反応が連続的に進行することを見出した。自己集合性錯体を利用した孤立空間の化学生体膜やミセルのように複数の分子が規…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 農薬DDTが大好きな蜂
  2. 英文読解の負担を減らすマウスオーバー辞書
  3. 記事評価&コメントウィジェットを導入
  4. 危険物に関する法令:指定数量の覚え方
  5. 「重曹でお掃除」の化学(その2)
  6. ベンゼンの直接アルキル化
  7. 【読者特典】第92回日本化学会付設展示会を楽しもう!

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP