2017年 7月 18日

  1. フローリアクターでペプチド連結法を革新する

    2014年、東京工業大学・布施新一郎らはペプチド結合形成を行なうマイクロフローリアクター法を開発した。ペプチドC末端をトリホスゲンで活性化し、N末無保護ペプチド単位と反応させることで室温・高速・短時間・低廃棄物のペプチド合成が実現されている…

  2. GRE Chemistry 受験報告 –試験対策編–

    2017年4月に、米国の大学院の出願の際に必要になるテストである GRE Chemistry を受験…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. UCリアクター「UCR-150N」:冷媒いらずで-100℃!
  2. 二酸化炭素 (carbon dioxide)
  3. 第五回ケムステVプレミアレクチャー「キラルブレンステッド酸触媒の開発と新展開」
  4. グラフィカルアブストラクト付・化学系ジャーナルRSSフィード
  5. 大村氏にウメザワ記念賞‐国際化学療法学会が授与
  6. 日本化学会がプロモーションムービーをつくった:ATP交流会で初公開
  7. Zoomオンライン革命!

注目情報

最新記事

Host-Guest相互作用を利用した世界初の自己修復材料”WIZARDシリーズ”

昨今、脱炭素社会への実現に向け、石油原料を主に使用している樹脂に対し、メンテナンス性の軽減や材料の長…

有機合成化学協会誌2025年4月号:リングサイズ発散・プベルル酸・イナミド・第5族遷移金属アルキリデン錯体・強発光性白金錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年4月号がオンラインで公開されています!…

第57回若手ペプチド夏の勉強会

日時2025年8月3日(日)~8月5日(火) 合宿型勉強会会場三…

人工光合成の方法で有機合成反応を実現

第653回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構 野依特別研究室 (斎藤研…

乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

PAGE TOP