2017年 12月 22日

  1. DNAを人工的につくる-生体内での転写・翻訳に成功!

    スクリプス研究所のFloyd E. Romesberg教授らは、人工塩基対X-Yを含むDNAを細胞内に持ち、このDNAを複製かつ転写・翻訳できる大腸菌を作製することに成功しました。“A semi-synthetic organism t…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 100年前のノーベル化学賞ーフリッツ・ハーバーー
  2. 研究助成金及び海外留学補助金募集:公益財団法人アステラス病態代謝研究会
  3. 経験と資格を生かしたいが実務経験なし。 そんな30代女性の再就職をかなえたビジョンマッチング
  4. NHC‐ZnBr2触媒を用いた二酸化炭素の末端エポキシドへの温和な付加環化反応
  5. 「弱い相互作用」でC–H結合活性化を加速
  6. 結晶世界のウェイトリフティング
  7. 研究者1名からでも始められるMIの検討-スモールスタートに取り組む前の3つのステップ-

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP