2018年 2月 10日

  1. ビジネスが科学を待っている ー「バイオ」と「脱炭素」ー

    ケムステをご覧のみなさんは、それぞれの立場から「化学」、ひいては「科学」を楽しんでいらっしゃる方々だと思います。単純な知的好奇心から楽しんでいらっしゃる方もおられるでしょう。「もっと世の中を便利にしたいんだ!」という社会貢献の精神や…

  2. 第16回次世代を担う有機化学シンポジウム

    日本薬学会化学系薬学部会が主催する、「次世代を担う有機化学シンポジウム」開催のお知らせです。平成15…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アメリカ大学院留学:卒業まであと一歩!プロポーザル試験
  2. アラン・マクダイアミッド氏死去
  3. ヴィルスマイヤー・ハック反応 Vilsmeier-Haack Reaction
  4. 明るい未来へ~有機薄膜太陽電池でエネルギー変換効率7.4%~
  5. テトラキス[3,5-ビス(トリフルオロメチル)フェニル]ほう酸ナトリウム水和物 : Sodium Tetrakis[3,5-bis(trifluoromethyl)phenyl]borate Hydrate
  6. COX2阻害薬 リウマチ鎮痛薬に副作用
  7. 「フラストレイティド・ルイスペアが拓く革新的変換」ミュンスター大学・Erker研より

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP