2018年 11月 07日

  1. 3級C-H結合選択的な触媒的不斉カルベン挿入反応

    2017年、エモリー大学・Huw M. L. Daviesらは独自に設計した不斉二核ロジウム触媒を用い、3級C-H結合選択的かつ立体選択的に進行するカルベン挿入反応の開発に成功した。”Site-selective and stereos…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 香料化学 – におい分子が作るかおりの世界
  2. 四角い断面を持つナノチューブ合成に成功
  3. 界面活性剤のWEB検索サービスがスタート
  4. ボロン酸エステル/ヒドラゾンの協働が実現する強固な細胞Click反応
  5. Guide to Fluorine NMR for Organic Chemists
  6. ペタシス反応 Petasis Reaction
  7. 第一稀元素化学工業、燃料電池視野に新工場

注目情報

最新記事

藤多哲朗 Tetsuro Fujita

藤多 哲朗(ふじた てつろう、1931年1月4日 - 2017年1月1日)は日本の薬学者・天然物化学…

MI conference 2025開催のお知らせ

開催概要昨年エントリー1,400名超!MIに特化したカンファレンスを今年も開催近年、研究開発…

【ユシロ】新卒採用情報(2026卒)

ユシロは、創業以来80年間、“油”で「ものづくり」と「人々の暮らし」を支え続けている化学メーカーです…

Host-Guest相互作用を利用した世界初の自己修復材料”WIZARDシリーズ”

昨今、脱炭素社会への実現に向け、石油原料を主に使用している樹脂に対し、メンテナンス性の軽減や材料の長…

有機合成化学協会誌2025年4月号:リングサイズ発散・プベルル酸・イナミド・第5族遷移金属アルキリデン錯体・強発光性白金錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年4月号がオンラインで公開されています!…

PAGE TOP