[スポンサーリンク]


2019年 1月 03日

  1. アニリン版クメン法

    アルキルアレーンまたはベンジルアルコールからC–C結合切断を経てアニリンを合成する手法が開発された。基質適用範囲が広く、様々なアニリン合成に応用されることが期待される。アニリンの合成法アニリンは医薬品や農薬などの様々な物質の合成に用…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アノードカップリングにより完遂したテバインの不斉全合成
  2. オルガテクノ大賞2005受賞者決定!
  3. コロナワクチン接種の体験談【化学者のつぶやき】
  4. 野依記念物質科学研究館
  5. 2009年イグノーベル賞決定!
  6. 有機EL、寿命3万時間 京セラ開発、18年春に量産開始
  7. 反芳香族化合物を積層させ三次元的な芳香族性を発現

注目情報

最新記事

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

中国へ行ってきました 西安・上海・北京編①

2015年(もう8年前ですね)、中国に講演旅行に行った際に記事を書きました(実は途中で断念し最後まで…

アゾ重合開始剤の特徴と選び方

ラジカル重合はビニルモノマーなどの重合に用いられる方法で、開始反応、成長反応、停止反応を素反応とする…

先端事例から深掘りする、マテリアルズ・インフォマティクスと計算科学の融合

開催日:2023/12/20 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

最新の電子顕微鏡法によりポリエチレン分子鎖の向きを可視化することに成功

第583回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 陣内研究室の狩野見 …

PAGE TOP