2021年 5月 05日

  1. バイオマスからブタジエンを生成する新技術を共同開発

    日本ゼオンは、理研、横浜ゴムと共同で設置している「バイオモノマー生産研究チーム」の研究により、バイオマス(生物資源)から効率的にブタジエンを生成できる世界初の新技術を開発しました。ブタジエンは主に、自動車タイヤなどの原料として使われる合成ゴ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 有機反応の立体選択性―その考え方と手法
  2. “マイクロプラスチック”が海をただよう その2
  3. 量子の力で生体分析!?シングレット・フィッションを用いたNMR感度の増大
  4. 不安定な高分子原料を従来に比べて 50 倍安定化することに成功! ~水中での化学反応・材料合成に利用可能、有機溶媒の大幅削減による脱炭素に貢献~
  5. 研究開発DXとマテリアルズ・インフォマティクスを繋ぐmiHub
  6. ベンジジン転位 Benzidine Rearrangement
  7. 有機化学の理論―学生の質問に答えるノート

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP