2021年 5月 17日

  1. 第150回―「触媒反応機構を解明する計算化学」Jeremy Harvey教授

    第150回の海外化学者インタビューは、ジェレミー・ハーヴェイ教授です。ブリストル大学化学科(訳注:現在はルーヴェン・カトリック大学化学科)に所属し、計算論的電子構造法を用いて化学反応のメカニズムを解明する研究を行っています。それではインタビ…

  2. オスミウム活性炭素 –ニトロ基選択的還元触媒–

    接触還元は有機合成で汎用する反応の一つです。ニトロ基、オレフィン、アジドなどの還…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 誰も教えてくれなかった 実験ノートの書き方 (研究を成功させるための秘訣)
  2. KISTECおもちゃレスキュー こども救急隊・こども鑑識隊
  3. 水分解反応のしくみを観測ー人工光合成触媒開発へ前進ー
  4. アルミニウム Aluminium 最も多い金属元素であり、一円玉やアルミホイルの原料
  5. 【十全化学】核酸医薬のGMP製造への挑戦
  6. 石油化学大手5社、今期の営業利益が過去最高に
  7. ギ酸ナトリウムでconPETを進化!

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP