2021年 6月 17日

  1. NBSでのブロモ化に、酢酸アンモニウムをひとつまみ

    芳香環のブロモ化といえば、構造活性相関の取得はもちろんの事、カップリング反応の足場としても活躍する頻出反応の一つです。さまざまなブロモ化試薬が市販されていますが、第一選択としては N-ブロモスクシンイミド (NBS) を用い…

  2. 森本 正和 Masakazu Morimoto

    森本 正和(もりもと まさかず、MORIMOTO Masakazu)は、日本の化学者である。専門は有…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. フィリップ・イートン Phillip E. Eaton
  2. 房総半島沖350キロに希少金属 広範囲に
  3. リチウムイオン電池正極材料の開発動向
  4. 核酸医薬の物語2「アンチセンス核酸とRNA干渉薬」
  5. 「オプジーボ」の特許とおカネ
  6. 最長のヘリセンをつくった
  7. サイエンスアゴラの魅力を聞く-「iCeMS」水町先生

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP