2021年 9月 08日

  1. 理研の研究グループがアスパラガスの成分を分析、血圧降下作用があることを発見

    理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループの中林亮研究員、斉藤和季グループディレクターらの共同研究グループは、新しく開発したメタボロミクスの解析法を用いて、アスパラガスの代謝物アスパラプチンAの生合成経路…

  2. いま企業がアカデミア出身者に期待していること

    アカデミアでの研究活動の後、民間企業の研究員へ転職したいという相談は数多く頂きま…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ハートウィグ ヒドロアミノ化反応 Hartwig Hydroamination
  2. 既存の農薬で乾燥耐性のある植物を育てる
  3. 独自の有機不斉触媒反応を用いた (—)-himalensine Aの全合成
  4. フロインターベルク・シェーンベルク チオフェノール合成 Freunderberg-Schonberg Thiophenol Synthesis
  5. 有機合成化学協会誌2019年1月号:大環状芳香族分子・多環性芳香族ポリケチド天然物・りん光性デンドリマー・キャビタンド・金属カルベノイド・水素化ジイソブチルアルミニウム
  6. 従来製品の100 倍以上の光耐久性を持つペンタセン誘導体の開発に成功
  7. 第一製薬、仏サノフィに脳梗塞予防薬の営業権を返還

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP