2023年 2月 13日

  1. 二重マグネシウム化アルケンと二重アルミニウム化アルケンをアルキンから簡便に合成!

    第474回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)博士後期課程3年の高橋 郁也 さんにお願いしました。依光研究室では、主に遷移金属を触媒とする斬新な有機反応やヘテロ原子の特性を活かした新反応の開発を研究され…

  2. マテリアルズ・インフォマティクス適用のためのテーマ検討の進め方とは?

    申し込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘によ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Gabriel試薬類縁体
  2. アメリカで Ph. D. を取る –希望研究室にメールを送るの巻– (実践編)
  3. “クモの糸”が「ザ・ノース・フェイス」のジャケットになった
  4. 自動車用燃料、「脱石油」競う 商社、天然ガス・バイオマス活用
  5. ミツバチに付くダニに効く化学物質の研究開発のはなし
  6. 第468回生存圏シンポジウム「CNFとキチンNF 夢と現実、そしてこれから」
  7. これで日本も産油国!?

注目情報

最新記事

2024年ノーベル化学賞は、「タンパク質の計算による設計・構造予測」へ

2024年10月9日、スウェーデン王立科学アカデミーは、2024年のノーベル化学賞を発表しました。今…

デミス・ハサビス Demis Hassabis

デミス・ハサビス(Demis Hassabis 1976年7月27日 北ロンドン生まれ) はイギリス…

【書籍】化学における情報・AIの活用: 解析と合成を駆動する情報科学(CSJカレントレビュー: 50)

概要これまで化学は,解析と合成を両輪とし理論・実験を行き来しつつ発展し,さまざまな物質を提供…

有機合成化学協会誌2024年10月号:炭素-水素結合変換反応・脱芳香族的官能基化・ピクロトキサン型セスキテルペン・近赤外光反応制御・Benzimidazoline

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年10月号がオンライン公開されています。…

レジオネラ菌のはなし ~水回りにはご注意を~

Tshozoです。筆者が所属する組織の敷地に大きめの室外冷却器がありほぼ毎日かなりの音を立て…

PAGE TOP