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博士(薬科学). 関西でポスドク中. ケミカルバイオロジーや生体関連化学の研究をしています。分子の力で未知の生命現象を解明したい。ラーメンとリプトンミルクティーでできている。

  1. 複数酵素活性の同時検出を可能とするactivatable型ラマンプローブの開発

    第292回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科・藤岡礼任さんにお願いしました。藤岡さんの所属する浦野研究室(薬品代謝化学教室)では、生細胞内・動物個体内で起こる種々のイベントを高感度に可視化する小分子蛍光プローブ…

  2. 谷野 圭持 Keiji Tanino

    谷野圭持 (たにのけいじ)は、日本の有機化学者である。北海道大学大学院理学研究院化学部門 教授。…

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(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

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