2007年11月アーカイブ

α-トコフェロールの立体選択的合成

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Reagent Directing Group Controlled Organic Synthesis: Total Synthesis of (R,R,R)-α-Tocopherol.
Rein, C.; Demel, P.; Outten, R. A.; Netscher, T.; Breit, B. Angew. Chem. Int. Ed. 2007, 46, 8670. DOI:10.1002/anie.200703268

 独アルバート・ルードヴィヒ大学のBernherd Breitらによる報告です。Breit教授は超分子化学的発想や分子認識概念を積極的に取り入れた試薬・触媒をデザインし、オリジナリティの高い合成化学研究を展開しています。

 今回取り上げるα-トコフェロール(ビタミンE)の化学合成は、「試薬配向基(Reagent Directing Group:RDG)制御概念」[1]に基づき、数ある不斉点を効率的に構築していることが特徴です。

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2007年11月15日 cosine | | コメント(0)

複雑化合物合成にも適用可能なC-H酸化反応

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 A Predictably Selective Aliphatic C-H Oxidation Reaction for Complex Molecule Synthesis. Chen, M. S.; White, M. C. Science 2007, 318, 783. DOI: 10.1126/science.1148597

 

イリノイ大学のM. Christina White准教授による報告です。

 White准教授はC-H官能基化をターゲットにした触媒開発研究を進めています。(以前にも、酸化的C-Hアミノ化反応の開発を紹介しました。) 今回の論文では、触媒的C-H酸化反応について述べています。この触媒の何より優れているところは、既存の条件には到底耐えることができない複雑化合物に対しても適用可能、という条件の穏和さにあります。

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2007年11月 6日 cosine | | コメント(0)

元素占いはいかが?

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 最近ではケータイなどでも見られる軽めのコンテンツが沢山でき、一昔前と違ってネットはずいぶんと楽しい世界になってきました。顔ちぇき!脳内メーカーがちまたで大ブームなのもご存じの通り。筆者などは顔ちぇき!診断で「木村拓哉30%」と出て、「へへんどんなもんだい」と最先端科学がはじきだした結果に鼻高々。しかし周りのやつらはそれを0.5秒で却下してくれたのでした・・・。(∩゚д゚)アーアーキコエナイキコエナイ

 それはさておき、みんなが気軽に楽しめる「占い」コンテンツは、古今東西、性別を問わず根強い人気を誇っているようです。その中でもマニアックな化学者たちの目をひときわ引くものがあります。それは「元素占い」なるものです。

 

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2007年11月 4日 cosine | | コメント(0)

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