2004年 12月 08日

  1. 実験ノートを復刻し公開へ 高峰譲吉らのアドレナリン

     明治初期の化学者高峰譲吉らが1900年、アドレナリンを世界初のホルモンとして抽出、結晶化した際の実験ノートが復刻された。10日から国立科学博物館(東京・上野)で開かれる高峰の生誕150周年記念展で展示される。高峰は1854年に…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. E-mail Alertを活用しよう!
  2. マイケル・クリシェー Michael J. Krische
  3. 実例で学ぶ化学工学: 課題解決のためのアプローチ
  4. ハンスディーカー反応 Hunsdiecker Reaction
  5. 単一細胞レベルで集団を解析
  6. 【9月開催】第十一回 マツモトファインケミカル技術セミナー   オルガチックスを用いたゾルゲル反応による金属酸化物膜の形成
  7. メルマガ有機化学 (by 有機化学美術館) 刊行中!!

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP