2006年 11月 21日

  1. 大気中のメタン量、横ばいに/温暖化防止に朗報か

    二酸化炭素(CO2)の21倍と強力な温室効果のあるメタンの大気中の総量がこの7年間、ほぼ横ばいになったことが、米カリフォルニア大のシャーウッド・ローランド教授らの研究で20日、分かった。 石油や天然ガス関連施設からの漏れの防止や、採炭地や水…

  2. 米デュポン株、来年急上昇する可能性

    米金融週刊紙バロンズ最新号は、米化学大手のデュポンの株価が今後1年間で15─20%上昇する可能性があ…

  3. 期待のアルツハイマー型認知症治療薬がPIIへ‐富山化学

    富山化学は2007年中にも、アルツハイマー型認知症治療剤を狙い米国でPI実施中の「T‐817MA…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 化学の力で名画の謎を解き明かす
  2. エレクトライド:大量生産に道--セメント原料から次世代ディスプレーの材料
  3. ネフ反応 Nef Reaction
  4. 宇宙なう:結晶生成サービス「Kirara」を利用してみた
  5. アメリカ化学留学 ”立志編 ーアメリカに行く前に用意すること?ー”!
  6. ハンチュ エステルを用いる水素移動還元 Transfer Hydrogenation with Hantzsch Ester
  7. 「自分の意見を言える人」がしている3つのこと

注目情報

最新記事

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

PAGE TOP