2014年 1月 16日

  1. バートン・ケロッグ反応 Barton-Kellogg Reaction

    概要ジアゾ化合物とチオケトンを反応させて多置換アルケンを合成する手法。McMurry反応と異なる交差型反応であり、異種の構造同士をカップリングさせることができる。 (さらに…)…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. クロタミトンのはなし 古くて新しいその機構
  2. コーラから発がん物質?
  3. 重いキノン
  4. 第90回―「金属錯体の超分子化学と機能開拓」Paul Kruger教授
  5. ADC薬 応用編:捨てられたきた天然物は宝の山?・タンパクも有機化学の領域に!
  6. 有機合成化学協会誌2023年7月号:ジボロン酸無水物触媒・E-E (E = Si, Ge, Sn)結合・擬複合糖質・官能基複合型有機分子触媒・植物概日時計制御分子
  7. 室温で液状のフラーレン

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP