[スポンサーリンク]


2016年 5月 31日

  1. 分子があつまる力を利用したオリゴマーのプログラム合成法

    プログラム通りにモノマーを組み合わせてポリマーを合成する方法の開発は、合成化学分野における究極の目標の一つです。その実現を目指したひとつのアプローチとして、生体を模倣した合成法が試されています。例えば、生体内でリボソーム…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ダイキン、特許を無償開放 代替フロンのエアコン冷媒
  2. 超臨界流体 Supercritical Fluid
  3. 化学者のためのエレクトロニクス講座~無線の歴史編~
  4. 超原子価ヨウ素 Hypervalent Iodine
  5. 酸と塩基のつとめを個別に完遂した反応触媒
  6. ケミカル数独
  7. 指向性進化法 Directed Evolution

注目情報

最新記事

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

PAGE TOP