2017年 9月 01日

  1. ペプチド模倣体としてのオキセタニルアミノ酸

    スイス連邦工科大学チューリヒ校・Erick M. Carreiraらは、ペプチド等価体の一つであるオキセタニルアミノ酸含有ペプチドを、立体選択的に合成する方法論を開発した。これを用いてオピオイドの一種であるエンケファリンの類縁体を合成し、i…

  2. アカデミックから民間企業への転職について考えてみる

    今回は、アカデミックから民間企業の研究開発職(品質管理等は除く)に転職する場合を考えてみたいと思いま…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 「自分の意見を言える人」がしている3つのこと
  2. 祝100周年!ー同位体ー
  3. ジェームズ・ロスマン James Rothman
  4. ノーベル化学賞・下村さん帰国
  5. 大学院生のつぶやき:第5回HOPEミーティングに参加してきました
  6. 遠藤章 Akira Endo
  7. 産総研、バイオから環境まで応用可能な新しい質量分析技術の開発に成功

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP