[スポンサーリンク]

ケムステニュース

ノーベル化学賞・下村さん帰国

shimomura2.jpg

 ノーベル化学賞を受賞した米国在住の下村脩・米ボストン大名誉教授(80)が17日、少年時代を過ごし母校の長崎大がある長崎県に入った。受賞後、下村さんが長崎を訪れたのは初めて(引用:西日本新聞)。

2008年度ノーベル化学賞受賞者下村先生がご帰国されました。どうやら1ヶ月くらい滞在し、様々なところで講演や受賞報告を行うようです。


予定として決まっているものをいくつかあげておきたいと思います。

 

  • 佐世保市名誉市民顕彰式

日 時:3月21日(土)11:00~11:30?会 場:佐世保市市議会議場(佐世保市役所)

  • 長崎県名誉県民顕彰式

日時:3月22日(日)午前11時?場所:長崎県議会議場

  • 下村 脩 長崎大学名誉博士のノーベル化学賞受賞記念講演会

日時:3月22日(日) 14:30から?場所:長崎大学中部講堂(文教キャンパス)

  • 下村 脩 博士ノーベル化学賞受賞祝賀会

日 時:3月22日(日)午後5時より?場 所:長崎全日空ホテル グラバーヒル 大宴会場

  • 下村 脩博士2008年ノーベル化学賞受賞記念特別講演会(日本農芸化学会)

記念講演「天の導くままに―発光生物と半世紀」
日時:?3月24日(火)13時より16時?会場<spanstyle=”white-space:pre”> :東京国際フォーラム・ホールC(東京都千代田区丸の内3-5-1)

  • 2008年ノーベル化学賞受賞記念 名古屋大学レクチャー

記念講演「オワンクラゲからのおくりもの」
日時:3月26日 14:00~16:00場所:名古屋大学豊田講堂

  • ノーベル化学賞受賞記念シンポジウム

日 時: 平成21年3月28日(土)13:00-17:30?会 場: S2会場(日本大学理工学部船橋キャンパス13号館1326教室)

なにやら東へ西へとても忙しいですね。どうやらほとんどが席は抽選となっているらしく、一番アクセスしやすいのは28日の日本化学会の年会で行うシンポジウムのようです。しかし、残念ながら下村先生はシンポジウム紹介のみで講演はしないようです。東京フォーラムで行う講演会は講演に加え、磯辺稔名古屋大学教授をはじめ4人の化学者とのディスカッションも予定されているとのこと。名古屋大学で行う講演会は上村大輔慶応大学教授(名古屋大学名誉教授)も講演されるとのことです。ぜひご参加できる人はお見逃しなく!

 

関連書籍

The following two tabs change content below.
webmaster
Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 170年前のワインの味を化学する
  2. 富士通、化合物分子設計統合支援ソフト「キャッシュ」新バージョンを…
  3. 招福豆ムクナの不思議(6)植物が身を護る化学物資
  4. 化学 2005年7月号
  5. 超薄型、曲げられるMPU開発 セイコーエプソン
  6. 59年前製造の『ヒロポン』陳列
  7. 三菱ケミカル「レイヨン」買収へ
  8. 住友製薬-日本化薬、新規抗がん剤で販売提携

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 田辺製薬と三菱ウェルファーマが10月1日に合併へ‐新社名は「田辺三菱製薬」
  2. リチャード・ヘック Richard F. Heck
  3. ヘリウム (helium; He)
  4. 光分解性シアニン色素をADCのリンカーに組み込む
  5. Reaction and Synthesis: In the Organic Chemistry Laboratory
  6. ジョンソン オレフィン合成 Johnson Olefination
  7. 2001年ノーベル化学賞『キラル触媒を用いる不斉水素化および酸化反応の開発』
  8. 【書籍】『これから論文を書く若者のために』
  9. ビシュラー・ナピエラルスキー イソキノリン合成 Bischler-Napieralski Isoquinoline Synthesis
  10. 免疫応答のシグナル伝達を遮断する新規な免疫抑制剤CPYPP

関連商品

注目情報

注目情報

最新記事

ルミノール誘導体を用いるチロシン選択的タンパク質修飾法

2015年、東京工業大学・中村浩之らは、ルミノール誘導体と鉄-ポルフィリン複合体(ヘミン)を用い、チ…

酵素触媒によるアルケンのアンチマルコフニコフ酸化

酵素は、基質と複数点で相互作用することにより、化学反応を厳密にコントロールしています。通常のフラ…

イオンの出入りを制御するキャップ付き分子容器の開発

第124回のスポットライトリサーチは、金沢大学 理工研究域物質化学系錯体化学研究分野(錯体化学・超分…

リチウムイオン電池の課題のはなし-1

Tshozoです。以前リチウムイオン電池に関するトピックを2つほど紹介した(記事:リチウムイ…

アルコールをアルキル化剤に!ヘテロ芳香環のC-Hアルキル化

2015年、プリンストン大学・D. W. C. MacMillanらは、水素移動触媒(HAT)および…

三種類の分子が自発的に整列した構造をもつ超分子共重合ポリマーの開発

第123回のスポットライトリサーチは、テキサス大学オースティン校博士研究員(Jonathan L. …

Chem-Station Twitter

PAGE TOP