2018年 3月 28日

  1. 生体組織を人工ラベル化する「AGOX Chemistry」

    京都大学・浜地格らは、有機触媒としてピリジニウムオキシム(PyOx)を用い、N-アシル-N-アルキルスルホンアミド(NASA)をアシルドナーとするアシル化型タンパク質修飾法の開発に成功した。試験管内での反応に加え、生細胞系に対しても修飾を行…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第1回ACCELシンポジウムを聴講してきました
  2. ケネディ酸化的環化反応 Kennedy Oxydative Cyclization
  3. レッドブルから微量のコカインが検出される
  4. 電池材料粒子内部の高精細な可視化に成功~測定とデータ科学の連携~
  5. 高井・ロンバード反応 Takai-Lombardo Reaction
  6. 『主鎖むき出し』の芳香族ポリマーの合成に成功 ~長年の難溶性問題を解決~
  7. 第97回―「イメージング・センシングに応用可能な炭素材料の開発」Julie MacPherson教授

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP