2018年 12月 20日

  1. カチオン性三核Pd触媒でC–I結合選択的にカップリングする

    ヨウ化アリールの選択的クロスカップリングが報告された。新規カチオン性三核パラジウム触媒を用いることでC–Br及びC–Cl結合存在下、C–I結合のみを選択的にカップリングできる。C–I結合の選択的カップリングヨウ素や臭素、塩素部位など…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 三核ホウ素触媒の創製からクリーンなアミド合成を実現
  2. 研究者向けプロフィールサービス徹底比較!
  3. 鴻が見る風景 ~山本尚教授の巻頭言より~
  4. 生体深部イメージングに有効な近赤外発光分子の開発
  5. 有機硫黄ラジカル触媒で不斉反応に挑戦
  6. MUKAIYAMA AWARD講演会
  7. キャサリン・M・クラッデン Cathleen M. Crudden

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP