2021年 10月 14日

  1. ギ酸ナトリウムでconPETを進化!

    塩化アリールのラジカルカップリング反応が開発された。芳香環の電子状態にかかわらず種々の塩化アリールに適用できる。還元剤として用いたギ酸ナトリウムが本手法の鍵である。ギ酸ナトリウムを用いた新たな光触媒系の開発アリールラジカルは多様な変…

  2. 料理と科学のおいしい出会い: 分子調理が食の常識を変える

    (さらに…)…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 大学の学科がクラウドファンディング!?『化学の力を伝えたい』
  2. 研究者としてうまくやっていくには ー組織の力を研究に活かすー
  3. 有機ELディスプレイの最新技術【終了】
  4. 元素の和名わかりますか?
  5. 卒論・修論にむけて〜わかりやすく伝わる文章を書こう!〜
  6. 化学でもフェルミ推定
  7. アッペル反応 Appel Reaction

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP