2022年 6月 06日

  1. 新たな要求に応えるために発展するフッ素樹脂の接着・接合技術

    積水化学工業株式会社の高機能プラスチックスカンパニーは、バイオミメティクスを活用した独自の接着化合物の設計と合成に成功し、一般的に接着し難いといわれるフッ素樹脂に接着可能な粘着テープを開発しました。フッ素樹脂に限らず、オレフィンなどの難接着…

  2. 水素化反応を効率化する物質を自動化フロー反応装置で一気に探索

    第384回のスポットライトリサーチは、九州大学先導物質化学研究所の浅野周作(あさの しゅうさく)助教…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Pdナノ粒子触媒による1,3-ジエン化合物の酸化的アミノ化反応の開発
  2. UCリアクター「UCR-150N」:冷媒いらずで-100℃!
  3. レドックス反応場の論理的設計に向けて:酸化電位ギャップ(ΔEox)で基質の反応性を見積もる
  4. ヘテロ原子を組み込んだ歪シクロアルキン簡便合成法の開発
  5. 青色LED和解:中村教授「日本の司法制度は腐ってる」
  6. 有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発
  7. 実験白衣を10種類試してみた

注目情報

最新記事

【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2027卒)

■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

欧米化学メーカーのR&D戦略について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、欧米化…

有馬温泉でラドン泉の放射線量を計算してみた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉は、日本の温泉で最も高い塩分濃度を持ち黄褐色を呈する金泉と二酸化炭素と放射性のラドンを含んだ…

アミンホウ素を「くっつける」・「つかう」 ~ポリフルオロアレーンの光触媒的C–Fホウ素化反応と鈴木・宮浦カップリングの開発~

第684回のスポットライトリサーチは、名古屋工業大学大学院工学研究科(中村研究室)安川直樹 助教と修…

第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」を開催します!

第56回ケムステVシンポの会告を致します。3年前(32回)・2年前(41回)・昨年(49回)…

PAGE TOP