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植木 穂香

奈良先端大のM2です。ポラリトンについて研究しています。

  1. 光と励起子が混ざった準粒子 ”励起子ポラリトン”

    励起子とは半導体を励起すると、電子が価電子帯から伝導帯に移動する。価電子帯には電子が抜けた後の欠陥がプラスの電荷を持ち、準粒子として扱うことができる。この準粒子を正孔またはホールと呼ぶ。正孔は伝導帯の電子とクーロン力で結びつき、一定の距…

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