アメリカで PhD を取る

  1. シンクロトロンで実験してきました【アメリカで Ph.D. を取る: 研究の非日常の巻】

    シンクロトロンは荷電粒子を高速に加速する設備です。シンクロトロンは粒子物理学の研究に用いられるだけでなく、荷電粒子から放射される高輝度の放射光を使った高度な分析化学装置としても用いられます。今回、縁あってアメリカ Illinois 州のシカ…

  2. アメリカの大学院生だってパーティするっつーの! 【アメリカで Ph.D. を取る –Qualification Exam の巻 後編】

    前回の記事で、UC バークレー化学科の qual の試験内容とそれまでの過程についてお話ししました。…

  3. 大学院生が博士候補生になるまでの道のり【アメリカで Ph.D. を取る –Qualification Exam の巻 前編】

    Qualification Exam (通称 qual, あるいは candidacy) は、アメリ…

  4. 大学院生になっても宿題に追われるってどないなんだが?【アメリカでPh.D.を取る–コースワークの巻–】

    アメリカでの PhD 課程の1年目には、多くの大学院の場合, 研究だけでなく、講義の受講やTAの義務…

  5. オンライン授業を受ける/するってどんな感じ? 【アメリカで Ph. D. を取る: コロナ対応の巻】

    COVID-19 の影響で大学 (院) では授業のオンライン化が進んでいます。本記事では、日本よりも…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり ⑦:「はん蔵」でラクラク捺印の巻
  2. だんだん柔らかくなるCOF!柔軟性の違いによる特性変化
  3. 高分子のらせん構造を自在にあやつる -溶媒が支配する右巻き/左巻き構造形成の仕組みを解明-
  4. トリテルペノイドの「トリ」!?octanorcucurbitacin Bの全合成
  5. ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2022年版】
  6. 氷河期に大量のメタン放出 十勝沖の海底研究で判明
  7. クルクミン /curcumin

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP