アルキル化

  1. スチレンにCoのHATをかぶせれば、インドールを不斉アルキル化

    コバルト触媒とスチレンを用いたインドールの不斉アルキル化が開発された。系中で生じるCo(III)–H種とアルケンの水素移動(HAT)反応と続く一電子酸化によりキラルなアルキルコバルト(IV)の形成が本反応の鍵である。スチレンを用いたイン…

  2. ヒドロキシ基をスパッと(S)、カット(C)、して(S)、アルキル化

    α-ヒドロキシカルボン酸誘導体のα位アルキル化反応の開発に成功した。α-ヒドロキシカルボン酸誘導体が…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ポンコツ博士の海外奮闘録⑪ 〜博士,データをとる〜
  2. 「全国発明表彰」化学・材料系の受賞内容の紹介(令和元年度)
  3. 聖なる牛の尿から金を発見!(?)
  4. 第二回ケムステVシンポジウム「光化学へようこそ!~ 分子と光が織りなす機能性材料の新展開 ~」を開催します!
  5. 白い粉の正体は…入れ歯洗浄剤
  6. 有機合成化学協会誌2018年4月号:脱カルボニル型カップリング反応・キレートアミン型イリジウム触媒・キラルリン酸・アリル銅中間体・窒素固定
  7. 製品開発職を検討する上でおさえたい3つのポイント

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP