2007年10月アーカイブ

アザジラクチンの全合成

azadirachtin.gif

Synthesis of Azadirachtin: A Long but Successful Journey Veitch, G. E.; Beckmann, E.; Burke, B. J.; Boyer,  A.; Maslen, S. L.; Ley, S. V. Angew. Chem. Int. Ed. 2007, 46, 7629. DOI:10.1002/anie.200703027
A Relay Route for the Synthesis of Azadirachtin Veitch, G. E.; Beckmann, E.; Burke, B. j.; Boyer, A.; Ayats, C.; Ley, S. V. Angew. Chem. Int. Ed. 2007, 46, 7633. DOI:10.1002/anie.200703027

 

(ややいまさら感がありますが) ケンブリッジ大学・Steven Leyらによって先日報告された、アザジラクチンの全合成について紹介します。 

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未来のノーベル化学賞候補者

  今年のノーベル化学賞はゲルハルト・エルトゥル氏に決定しました!(詳しくはケムステニュースにて)

 予想が見事に当たった!・・・とは言えませんが、なんとか数多くの予想候補者の中から選ばれ、すこしほっとしたところです。

 それでは最後に何年何十年先になるかわかりませんが、「未来のノーベル化学賞受賞候補者」として何人か紹介しましょう。

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2007年度ノーベル医学・生理学賞決定!

 2007年度のノーベル医学・生理学賞が決定しました!化学のブログですが、簡単にお伝えしたいと思います。詳しくはケムステニュースにて。

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未来のノーベル化学賞候補者(2)

前回にひき続き、さらにあと2人、未来のノーベル化学賞候補者をあげましょう!

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2007年度イグノーベル賞決定

ignobel

 2007年度のノーベル賞が決定しました!・・・といっても残念ながら実際のノーベル賞ではありません。イグノーベル賞です。イグノーベル賞 (Ig Nobel Prize) とは、、「卑劣な、あさましい」を意味する"ignoble"とNobel Prizeを掛け合わせた「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞です。

真面目なもので、意外に知られていてある意味役立つものから、かなり皮肉的なものまでありますが、授賞式はハーバード大学で行われ、ノーベル物理学賞受賞者の物理学者ロイ・グラウバーや化学賞受賞者のウィリアム・リプスコムも授賞式に参加している至って「真面目な」賞です。

意外ではないかもしれませんが、日本人もかなり受賞していて、たとえば、タカラが開発した犬としゃべれる「バウリンガル」や、一世を風靡した育成ゲームの元祖「たまごっち」、カラオケを開発した人、そしてあの日本の発明王であるドクター中松も受賞者に名を連ねています。

さて、本題の2007年度のイグノーベル賞はどなたに?化学のサイトなのでイグノーベル化学賞に絞ってお伝えします。今年のイグノーベル化学賞は日本人が受賞しました。

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