2005年 1月 08日

  1. 有機超伝導候補が室温超高速光応答材料に変身

    JST(理事長:沖村憲樹)は、有機電荷移動錯体((EDO-TTF)2PF6)結晶が、超高速、超高感度の光応答を室温付近で示すことを発見した。本研究によってこの種の有機結晶が、室温動作する超高感度かつ超高速の次世代光通信用材料として有望である…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 科学:太古の海底に眠る特効薬
  2. 玉尾・フレミング酸化 Tamao-Fleming Oxidation
  3. 抗薬物中毒活性を有するイボガイン類の生合成
  4. 期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」
  5. 生体医用イメージングを志向した第二近赤外光(NIR-II)色素:③その他の材料
  6. 環境省、04年版「化学物質ファクトシート」作成
  7. 辻・ウィルキンソン 脱カルボニル化反応 Tsuji-Wilkinson Decarbonylation

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP