2006年 9月 02日

  1. 直径100万分の5ミリ極小カプセル 東大教授ら開発

    直径わずか100万分の5ミリという小さなカプセルを作り、その中に液体を閉じこめる手法を藤田誠・東京大教授(有機化学)らのグループが開発した。世界一小さい「フラスコ」(液体容器)として利用でき、試薬を溶かして医薬品などをつくれば、廃液をごく少…

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