[スポンサーリンク]


2010年 9月 12日

  1. アノマー効果を説明できますか?

     大学の授業で習う有機化学のあんなことやこんなこと。分子軌道やDiels-Alder反応生成物の立体化学、アキシャルアタック。今でも説明できますか?研究が専門的になるにつれて、徐々に専門外の分野の…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第32回「生きている動物内で生理活性分子を合成して治療する」田中克典 准主任研究員
  2. 宮坂 力 Tsutomu Miyasaka
  3. マイゼンハイマー転位 Meisenheimer Rearrangement
  4. 超一流化学者の真剣勝負が生み出した丸かぶり論文
  5. 計算化学:DFTって何? PartIII
  6. 有機合成化学協会誌2018年8月号:触媒的不斉全合成・分子ローター型蛍光核酸・インドロキナゾリンアルカロイド・非対称化・アズレン・ヒドラゾン-パラジウム触媒
  7. 学士院賞:数論幾何学の加藤和也京大大学院教授ら10人に

注目情報

最新記事

保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

第584回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科 有機合成化学教室(金井研究室)の…

【ナード研究所】新卒採用情報(2025年卒)

NARDでの業務は、「研究すること」。入社から、30代・40代・50代……

書類選考は3分で決まる!面接に進める人、進めない人

人事担当者は面接に進む人、進まない人をどう判断しているのか?転職活動中の方から、…

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

PAGE TOP