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米FDA、塩野義の高脂血症薬で副作用警告

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クレストール ロスバスタチンカルシウム【ワシントン=共同】米食品医薬品局(FDA)は2日、日本の塩野義製薬(本社・大阪市)が薬効を確認し、英アストラゼネカが製造、販売している高脂血症治療薬「クレストール」(一般名ロスバスタチンカルシウム)について「筋力低下などの副作用の危険が、東洋人では増加する恐れがある」との警告を発表した。特に服用開始時は、用量を抑えるよう医師に注意を呼び掛けている。(引用:日本経済新聞)

 

クレストール(Crestor,  Rosuvastatin)は東洋人にはあまりよくないようです。なんちゃらスタチンという名称はHMG-CoA阻害薬、つまりコレステロールを下げるための薬に良くつけられています。あの有名な三共の高脂血症治療薬メバロチンもプラバスタチンという名称です。高脂血症治療薬は非常に多くの売り上げを上げている薬で現在でもファイザーのリピトール(アトラバスタチン)が世界の医薬品の売り上げNo.1の薬なんですね。

 

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ところで、クレストールとリピトール構造似てますよね。カルボン酸部分とフルオロベンゼンが同様で、真ん中の環がピリミジンかピロールで異なっていいますが、置換基もそっくりです。つい最近承認されてかなりの売り上げが期待できただけにどうなのでしょうか??

関連リンク

アストラゼネカと塩野義製薬、高コレステロール血症治療薬「クレストール錠」の承認を取得

高脂血症治療薬「クレストール」の国内販売近づく

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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