2011年 4月 12日

  1. C60MC12

    新規可溶性フラーレン誘導体C60MC12フラーレン誘導体C60MC12は有機溶媒に可溶で,n型有機半導体材料として優れた特徴を有しています。デバイス作成時,層状に配向した構造を取り,0.4 cm2V-1s-1と大きな移動度を達成していま…

  2. 3.11 14:46 ①

      東日本大震災から1ヶ月。震災によって亡くなられた方、…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Nazarov環化を利用した全合成研究
  2. 第九回 均一系触媒で石油化学に変革を目指すー山下誠講師
  3. サラ・オコナー Sarah E. O’Connor
  4. Nature Catalysis創刊!
  5. 3級C-H結合選択的な触媒的不斉カルベン挿入反応
  6. 単一細胞レベルで集団を解析
  7. Density Functional Theory in Quantum Chemistry

注目情報

最新記事

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

PAGE TOP