2015年 12月 31日

  1. 日本発元素がついに周期表に!!「原子番号113番」の命名権が理研に与えられる

    日本の理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が、国際機関によって、「新しい元素」として認定され、理研に命名権が与えられた。日本による元素の発見は初めてとなる。アメリカに本部があるIUPAC(国際純正・応用化学連合)は3…

  2. 森田浩介 Kosuke Morita

    森田浩介(Kosuke Morita 1957年1月23日-)は、日本の物理学者である。理化学研究所…

  3. 研究倫理問題について学んでおこう

    捏造・剽窃・不正経理などは、科学界の信頼を揺るがしかねない一大事件です。…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ポンコツ博士の海外奮闘録⑦〜博士,鍵反応を仕込む〜
  2. ボロン酸の保護基 Protecting Groups for Boronic Acids
  3. フレデリック・キッピング Frederic Stanley Kipping
  4. ジェレマイア・ジョンソン Jeremiah A. Johnson
  5. マラプラード グリコール酸化開裂 Malaprade Glycol Oxidative Cleavage
  6. ニッケル触媒による縮合三環式化合物の迅速不斉合成
  7. 米ブリストル、仏サノフィの買収提案に備え助言契約締結

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP