2017年 6月 29日

  1. 可視光レドックス触媒を用いた芳香環へのC-Hアミノ化反応

    2015年、ノースカロライナ大学チャペルヒル校・David Nicewiczらは、可視光レドックス触媒を用いた芳香環への位置選択的C-Hアミノ化反応を開発した。アレーンカチオンラジカルを活性種とした機構で進行するため、アミン側の適用が広いこ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 「女性用バイアグラ」開発・認可・そして買収←イマココ
  2. ダイヤモンド半導体について調査結果を発表
  3. ヴィドマン・ストーマー シンノリン合成 Widman-Stoermer Cinnoline Synthesis
  4. 第59回―「機能性有機ナノチューブの製造」清水敏美 教授
  5. 植物毒の現地合成による新規がん治療法の開発
  6. インドの化学ってどうよ
  7. 有機合成のナビゲーター

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP