2017年 8月 02日

  1. スルホキシイミンを用いた一級アミン合成法

    Buchwald–HartwigカップリングあるいはC–H/N–Hカップリングによって得られるN-アリールスルホキシイミンのS-N結合をラジカル開裂させることで一級のアリールアミンを合成した。スルホキシイミンの合成と利用スルホキシイ…

  2. 「芳香族共役ポリマーに学ぶ」ーブリストル大学Faul研より

    第15回目にしてケムステ海外研究記は、初めてのイギリスからの寄稿です。第12回の西口昭広さんからのご…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. BASF International Summer Courses 2017  BASFワークショップ2017
  2. ヴィドマン・ストーマー シンノリン合成 Widman-Stoermer Cinnoline Synthesis
  3. 危険物取扱者試験の乙種全類 磐田農高生6人が合格
  4. ジョン・スティル John K. Stille
  5. MI-6、データ解析とノウハウ蓄積のための実験計画プラットフォーム「miHub」を全面刷新
  6. 中性子線を利用した分析法
  7. ドナルド・トゥルーラー Donald G. Truhlar

注目情報

最新記事

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

PAGE TOP